2015年頃 アメブロで私自身のインストラクター人生を
自叙伝的な連載を
改めましてこちらのHPのコラムにて少しずつご紹介させて頂きます。
今の私では薄らいでしまった感覚や
当時そのままの表現や文章力だから伝わるところもあるかと思いますので
編集加筆一切せず あえてそのまま転載致します。
私の赤裸々な感情や体験がどなたかのお力になれますように。
認定試験に合格した後の話を書こうと思います。
合格したもののもやっと感が晴れない私。
それは自分の越えるべき課題や何かをクリア出来た手応えを感じられてないから。
私これで大丈夫かな～みたいな不安
それじゃダメだよ。って誰かに指摘されるんじゃないかって
どうしたらいいんだろう。
全然自分に自信が持てなくて
どこか気持ちがもがき続けてた。
そんな気持ちを抱えつつもただただ歩み続けてました。
経験を積み重ねる事でクリア出来る事もあるんじゃないかと。
その頃の私の活動
● 主催バランスボール 単発レッスン ２本
● 委託バランスボール体験クラス ２本
集客状況
●主催レッスン 平均１～３名（クローズ多い）
●委託体験クラス 平均３～５名
収支
×もちろんガソリン代や子どもの保育料などを踏まえると赤字。
アルバイトも含めると少しはプラスか!?トントンか!?
やっぱり正直 この状況で続けているのは、苦しかったです。
でも絶対もっとイケルとは思ってたから続けたかったし、
伝えられるものが出来たのに伝え切れない
自分の力不足にもどかしさを感じてました。
この頃 タウンニュース天白さんにも取り上げて頂いたんです。
残念ながらこのチャンスも活かしきれなかった。。。
そんな頃に私がしてたこと。
・studio REINA PARKのお手伝い
・キラキラママ☆プロジェクトのお手伝い
内容としては、イベントの予約管理のお仕事や
簡単なチラシなどのツールデザイン・スタジオの広告宣伝イベント企画などなど。
一見 インストラクター業と関係無いお仕事をよくしていました。
私は何か仕事の依頼を頂いた時 滅多にNOとは言いません。
やったことないことでも本当にどうにもならないこと意外は
「やってみます。」って返事します。
それは、
人生ってそのタイミング毎に
自分にとって必要な課題が自然に訪れるものだと思うから。
そして本当にこの経験は１つ１つが今の私に確実に繋がっています。
多くの方々とのご縁
スタジオやミキティを介して私を知ってくれた人も多い
イベントの企画や準備 運営やスタッフ管理
予約管理の方法
告知や集客
この経験があるからこそ
今の自分のインストラクター業に活かせたり
相談会でお話させて頂いてるような予約管理のシステム作りや
デザインの経験も積み重ねれた事でチラシアドバイスや現在のデザインスキルにも繋がってるんだと思います。
インストラクターとしては
鳴かず飛ばずな時期だったけど
ちゃんと今に繋がる土台が作られていました。
スティーブ ジョブスの有名な感動のスピーチにあった言葉。
今やっていることがどこかに繋がると信じてください。』
今になると
こういうことか。って思います。
今日はここまで。
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