本質で
生きる

「本質で生きる」って
わたしの内側にある身体と
心の声に従って生きること
内側から人生を創ること

身体中の細胞本来の力を
体力メンテナンスで目覚めさせ
身体、心、食、環境のトータルデトックスで
無駄なもの要らないもの過剰なもの
執着や依存を手放すと
残るのは本質に従った心震えるものだけ

本質で生きる日々は
身軽で、自由な
本当のわたしで生きる豊かな時間

細胞の力を目覚めさせ、本質の私を見つけよう
わたしの本質で地に足をつけ
今、ここにある命を思いっきり満喫しよう

profile

野上聖子

一般社団法人体力メンテナンス協会理事
デトックスプランナー養成講師／デトックスプランナー
指導士養成講師／産後指導士／体力指導士／骨盤補正師
バランスボールインストラクター
キッズバランスボールインストラクターWS講師

愛知県岡崎市出身 40代二児の母
異業種から転向し2011年より講師活動を行う
講師経験発信経験全てゼロからスタート
産後トータルケアクラスなど4000名以上の方へ
拠点の名古屋から大阪沖縄オンラインでも
バランスボールと心身のメンテナンス法を指導する

フランスへ渡り世界最先端の産後ケアを学び
インドネシアでもレッスン開講など
海外での活動も拡げる
以前より実践してきた様々なデトックス手法を
デトックスプランナーとして
メソッド構築に携わり、現在は講師育成や
６つのデトックス講座にて
トータルなデトックスを発信

キッズから高齢者医療機関や行政企業まで
デトックスを中心にバランスボール指導
座学講座講演など多岐に渡り活動
雑誌テレビラジオなどメディア出演多数

trigger

内側の本質から
わたしを
創造して生きる

ずっと息苦しかった
誰かの評価や価値基準に合わせて生きる自分が嫌いで
思うようにいかないことばかりで
幸せと言われる人生を
なんとなくなぞってこんなもんかな〜って幕を閉じる。
そんな風に生きていくんだろうと思った
既製品みたいな人生は血が通ってないように感じた
いつもお金のせい、環境のせい、誰かのせいにして
諦めてばかりいる自分は穴ぼこだらけみたいだった
穴を埋める存在価値を集めるため、評価されるようと
必死になったり人から外れるのが異様に怖かった

3日かかった出産で生まれた娘は、おむつかぶれがひどくてよく泣いた
「大変な思いして大変なものを産んでしまった」って思いながら私も泣いた
ひどい母親！って言われそうで、口にできなかったけど
どうにかできないかと手当たり次第に手を出した末に助けられたものが、
布おむつと化学物質を手放すこと。

次に出会ったのが息子の産後に出会った産後ケア
バランスボールで弾むにつれ身体が変わり、もつれた思考もシンプルに
見失ってたありのままの自分が徐々にわかるようになっていった
外側にあった価値基準ではなく内側にある本質に従うようになったら、
身軽さや開放感を感じられるように生き方が変わりました
私はこうしてデトックスのピースを集めて救われたのです

日本には息苦しそうに生きてる人がたくさんいるように感じます
それは外にある価値基準に従い、内にある自然に抗ってるから
うまくいかずもがいてる人に伝えたい
要らないものを手放し本質に従ったら、仕事も、育児も、
健康も、美容も人間関係も、もっと流れるようにうまくいくことを
その先に、全ての人がありのまま感じるままに生きられる
開放感と尊敬、信頼、受容力ある社会の未来が繋がっていて
可能性、創造性、文化の進化が加速するに違いないと思うのです

ある日突然亡くなった父が最期に
人は"いつか"じゃなく、"いつでも"終わりが来るって教えてくれました
だからなるべく早く届けたい伝えたい
命は今しかないし1回限りなんだから