〈14〉インストラクター業がビジネスになるまで。~横綱からSEiCOへ~

2022.07.05

2015年頃 アメブロで私自身のインストラクター人生を
自叙伝的な連載を
改めましてこちらのHPのコラムにて少しずつご紹介させて頂きます。

 

今の私では薄らいでしまった感覚や
当時そのままの表現や文章力だから伝わるところもあるかと思いますので
編集加筆一切せず あえてそのまま転載致します。

 

私の赤裸々な感情や体験がどなたかのお力になれますように。

 

 

前回のコラムはこちら


 

現体力メンテナンス協会の
産後ケアインストラクター認定試験で追試験になった私

3月の追試験の日までカラダ作りと
レクチャーやパフォーマンスのスキルアップに向き合うことになった。

 

過去のブログを振り返ってみたら
3月のブログまで認定試験で追試になったことを書いてない。

 

練習やカラダ作りに集中してたから。
ともとれるけど、
実は本当に受かりたかったから

 

あんなに意気込んでスタートした養成講座にも関わらず
追試になったかっこ悪すぎる自分を受け止めきれておらず
その事実を素直に書けなかった

 

努力しきれない
うまくできない自分に憤りを感じ
認めてもらえない悔しさに悶々とした気持ちを抱え
そんな自分をメッキのプライドが許せなかったんだと思う

 

追試験までの課題
自分の大のコンプレックスでもある
カラダにも向き合わなくちゃいけない

 

やっぱりここか。
結局 私にはインストラクターの道はお門違いなのか

 

私は小学生時代 肥満児で保健室の先生に呼ばれてた
その後もとても太りやすく常にぽっちゃりしてる人だった

 

運動 できないわけじゃないけど
全然得意じゃなかったし好き好んで必要以上にしなかった

 

 

 

ヒドイ。

 

 

 

そんな太った自分が大嫌いで
服を選ぶのもかわいい♡と思うものよりも体型を隠せるもの

 

何か行動するにも発言するにも人前に出るのも
この太った自分なんて…という気持ちが常に前提にある人だった

 

でも常に変わりたい気持ちを抱えてて
ダイエットもいろんなことをたくさんしてきた
無茶なダイエットで大幅な体重増減はよくあることだったけど

 

結局 153cm 53kgくらいのぽっちゃりが定番

 

だからこそ
活動的なスタイルの良い人達が眩しく羨ましくみえて
常にどこか嫉妬心を抱えてたとも思う

 

そういう人だった

 

そう思うと
この関門を越えるのは
私にとって人生が変わるくらいの大チャレンジだった

 

でもやってもやっても上手くいかない
今回も無茶なことをたくさんしてた
(今思うと逆に回り道なんだけどね)

 

とにかく
練習を毎日積み重ねつつ
食事や姿勢
隙間があれば筋トレを取り入れた

 

そして迎えた追試験 当日
正直 カラダ作りは思うような成果を出し切れなかった

 

それでもそれでも
レクチャーなどの部分で成長を認めてもらって
どうにか合格したかった

 

祈るような気持ちで
朝起きた私は突然・・・

 

今日はここまで。

 

 

 


 

一般社団法人体力メンテナンス協会が開講する
デトックスプランナー養成講座では
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